専業主婦が離婚してしまったら!気をつけなければならない5箇条

専業主婦が離婚してしまったら!気をつけなければならない5箇条

最近では日本でも離婚する夫婦が3組に1組と増えてきているといわれています。その中でも収入のない専業主婦が離婚しており離婚の確率が高くなったと話によく出てきます。
どうして私達は簡単に離婚を考えてしまうのでしょうか?

よくテレビのワイドショーなどでも芸能人の方が離婚の報道をされていたり、離婚のきっかけになるワードである、不倫・すれ違い・スピード離婚という言葉も耳にするようになりましたよね。
芸能人の方はテレビやネットで報道されるのですが、私達一般人も離婚という行為が当たり前になっているように感じます。
今回は最近多いと言われてきている専業主婦の離婚についてお伝えしましょう。

もし、専業主婦が離婚してしまったら、これからの生活費や子供にかかる費用はどうなってしまうのか?離婚をするために知っておかなければならないこととは何なのでしょうか?そして覚えておきたい5つの事とは?

専業主婦が離婚したらリスクがあるの?

離婚する理由は、不倫(浮気)・セックスレス・時間のすれ違い・経済面で苦しい(夫が働かない)・嫁姑問題・介護問題など、今も昔も変わっていません。
最近で新しく理由に挙げられるのは、DVや夫の性癖などもよく耳にしますよね。この場合の離婚は主に夫の方に非がある場合になりますが、妻にも非がある場合ももちろんあります。では夫の方に非があり、妻が離婚を考える場合、妻はリスクを背負うことになるのでしょうか?またリスクとはどんなものを意味するのでしょうか?
妻が働いている場合、収入があり生活も自立できているため、ほとんどの夫婦であれば離婚をしたとしても生活面ではリスクは少ないと言えるでしょう。

問題なのは専業主婦で長年生きてきた妻の場合なのです。
長年専業主婦をしてきた妻や、現在も専業主婦をしている妻は、経済的にリスクを伴うという困難が待ち受けています。
最近多い熟年離婚をする妻達のほとんどが専業主婦だといわれていますが、離婚後生活がとても苦しくなる貧困女性が存在しているのも確かなのです。

またもう少し若い年齢層であっても、経済的に苦しく慣れない仕事で1日の終わりにはクタクタ!
自分の時間がとれず過労とストレスの毎日を送っている女性もいるのです。

ただこれはリスクがある場合の例にすぎませんが、離婚をして仕事もお金も順調という女性もいることは覚えておいて欲しいのです。

専業主婦が離婚後に慰謝料はもらうべき?

専業主婦であっても家事という職業で働いていると認識し、報酬が欲しいと思われている女性も多いはずです。

報酬が欲しいと思う理由

○ ご主人や子供たちが出かけた後にする山のような洗濯・洗い物・掃除・買い出しといった毎日当たり前のように繰り返される家事という業務。
○ 若い頃には何でもなかった体力が年を重ねるごとに減っていくため、家事を重労働に感じてしまう。
○ 家事という業務が年中無休365日という過酷な労働だから。

このような理由から、重労働にも関わらずおこづかい程度の金額しかもらえなかったり、会社のように有給もないのですから、報酬のない家事が嫌になる事だって当然ありますよね。そして専業主婦の我慢が溜まった結果“離婚”ということになったのなら、退職金として慰謝料を受け取りたい気持ちになるのです。

最近ではご主人が会社を定年退職されたと同時に、奥様が専業主婦を退職されるケース(熟年離婚)が増えてきているようです。
それは何十年間も無償で働いてきた専業主婦としての今までの苦労や疲労が溜まり、そろそろ専業主婦を終了したいと思うからなのでしょう。

「三食昼寝つきの専業主婦が何を言ってるんだ」と声を上げる男性陣は多いかもしれませんが、それならなぜもっと妻を大切に思わなかったのかなとつくづく考えさせられるのです。しかし、実際のところ専業主婦という永久職業に疲れたからという理由では慰謝料は発生しないのが現状なのです。

つまり慰謝料をもらえる条件としては、夫婦のどちらかに非(浮気やトラブル)がないと発生しないのです。

実は専業主婦が離婚をして慰謝料をもらいたいのなら、慰謝料ではなく“扶養的財産分与”という形で一時金を貰うという制度があるのです。慰謝料ではありませんが、専業主婦が離婚後に仕事が決まるまでの一時金として元夫に請求できるので、この方法を利用するのが一番良いのかもしれません。一度検討されることをおすすめします。

子供がいる専業主婦に親権や養育費・慰謝料はもらえるの?

子供がまだ小さく、なんらかの形でご主人と離婚しなければならない場合は専業主婦には慰謝料がもらえるのでしょうか?
熟年離婚の場合は子供がいても自立して生活は別になっていることが多いのですが、現在も子育て教育をしている専業主婦の場合は、少し内容も変わってきます。
専業主婦である自分についてはどちらかに非がないと慰謝料はもらえないのですが、お子さんにかかる教育費(養育費)や親権については正しく理解しておく必要があるのです。

つまり専業主婦であった妻が離婚をして子供を育てる場合、教育費(養育費)を払ってもらう権利が生じるのです。生活が豊かであっても苦しくても、子供を育てるのは両親という意味ですよね。たとえ療育費を拒否したとしても子供さんは貰う権利があるので、これは覚えておくと良いでしょう。

これからの生活にかかる費用は?

熟年離婚した専業主婦の場合

何十年間連れ添ってきたご主人と離婚し、専業主婦で過ごしてきた妻の場合いったいどれくらいの費用がかかってくるものなのでしょうか?
今まで生活してきた専業主婦なら一人にかかる食費や生活費、家賃や光熱費全てにおいて把握されているのではないでしょうか?

具体的な金額はその人と生活しだいにより変わってきますが、1つ言えるのは「資金がないのに感情だけで離婚をしないこと」です。
結婚と同じようにしっかり資金を用意してから離婚をしなければ、とんでもない貧困生活になるかもしれないことを頭において欲しいのです。

このご時勢、就職はとても難しいです。一人暮らしを高齢で始めるのにはリスクが必ず生じることだけは覚えておかなければならないのです。

子供を育てる専業主婦の場合

子供を一人で成人させるというのはとても大変な労力と精神力が必要となってきます。
シングルマザーになり一番苦労するのは、体力だけではなく精神力ともいわれています。子供たちが小さい間はまだ融通が利くとしても、思春期や成人期になるにつれて色んな事柄にぶつかります。

そんなとき夫婦が存在していればそこで相談や話し合い、よきアドバイザーとして助け合うことができるのですが、離婚をしてしまうとそうは行きませんよね。子供の成長をゆっくり見つめる暇もないくらい生活費を稼ぐのに必死になる生活が待っているということは理解しておきましょう。

子供にかかる費用は行政の補助や保育費等で賄えたとしても、豊かに育てていける環境を作れるのかが課題になってくるのではないでしょうか?

生活に困らないように申請しておかなければならない事

○ 計画的にお金は貯めておく
○ 自分名義のクレジットカードを作っておく
○ 子供を育てる場合、親権を獲得するためにも住むところ、働き先を決めておく
○ 行政に必要な申請をする(生活保護・児童手当・扶養手当その他地域の子育て支援)

離婚をするのに計画的になにもかも上手く解決するとは限りませんが、最低限この4つは頭に入れておくのが望ましいです。なぜなら離婚後も生活は続き、お金が必要となるからなのです。

専業主婦が計画的に離婚しなかった一番の苦労は経済面だと口を揃えて言われるくらい、現実を見なければならないからです。

まとめ

専業主婦が離婚してしまったら、いままでと同じ生活は望めません。生活や保育についても金銭面であったり、精神面でも色々とリスクが伴うということをご理解いただけたでしょうか?最後に挙げた“事前に準備しておかなければならない事”も含め、専業主婦や女性にとって離婚が正しいかどうかもう一度確かめたうえ離婚について考えてみてはいかがでしょうか?

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